二日目は湖北から一気に南下して100㎞の距離を移動します。
朝7時に出発。
ここでも通勤ラッシュはあり、道路の交通量は9時くらいまで多かった。
朝食は軽く宿で済ませたが、何せ暑いので喉は渇くし、汗はかく、日焼けもしてくる。
近江高島駅にて暫し小一時間休憩。ガリバー像か?
アイスとうどんをコンビニで食べる。何故かローソンでセルフであるがうどんが食べられる。貴重な体験!
この日は曇っておりギラギラ太陽こそはないが、蒸し暑い。サイクルコンピュータとにらめっこしながらも南下していく。
ビュースポットというが、特にキレイだとは思わずスルーして南下します。
途中に歩道がなくなり仕方なく車道を走ることもあるが、一番に困るのが信号がないこと。
特にトラックはビュンビュン飛ばすので、渡りたくても恐くて向こう側に渡れない。
この世の中、横断歩道だけあっても手を挙げただけでは止まってくれはしない。
午前11時に早めに昼食。天気も怪しくなりボウズは117で確認。
私は朝に続き、冷やしうどん。ボウズは定番のカレー。
食べたあとは30分くらい昼寝して、湖にダイブして出発。
琵琶湖大橋に到着。
今日はその近くにある国民宿舎に予約をとってあります。
天気が雨だったらここでアーリーチェックインする予定でしたが、何とか大丈夫そうなので荷物を預かってもらい、さらに南下して琵琶湖最南端まで行って戻ってきます。
湖南は住宅地というか繁華街が多いです。
公園も多く、走りやすいのですが、湖は汚く入ろうとは思いません。
南端です。
琵琶湖大橋から約2時間。20㎞というところでしょう。
かなり交通量は多いところです。
同じ道ではありませんが、北上して宿に戻ります。
自然も少ないのであまり走った~という記憶がありません。
時刻は午後5時を過ぎようとしており、琵琶湖大橋を渡ります。
この橋は琵琶湖の東西を行き来する橋であり、有料となっていますが、歩行者や自転車は無料です。しかし2㎞以上もあり風も強いので毎日通るのはちょっと勘弁ですね。
国民宿舎なので宿泊料は割安。
予約はかなり前から必要ですが、ふたりで素泊まり8,000円。大浴場完備、近くに商業施設あり買い物も便利。
宿泊所はビューロッジ琵琶。