オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ

オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ!

睡眠と仕事~あなたはキチンと休めているか~

この仕事、週6がデフォルトというかスタンダードです。
週休2日ってところ、ほとんど聞いたことがありません。
フリーランスで日給月給だから「働きすぎ」になってると思います。

だから、慢性的な寝不足の人も多いです。
ですが、睡眠は本当に大事ですからキチンととった方がいいです。

1日の睡眠時間が7時間未満の人は心臓病、喘息、関節炎、鬱、糖尿病のリスクが上がり、肥満のリスクも8倍になります。

もちろん、適正な睡眠時間には個人差があると思いますが、まだ寝たり無いな…って感覚がある中で毎日自分を叩き起こして働いているなら、絶対に見直しが必要。

睡眠時間が6時間未満の場合、運動機能も認知機能も大幅に低下することがわかっています。

2週間、6時間未満睡眠が続くと、徹夜しているのと同じくらいの集中力しか発揮できなくなるんですって。
そんな状態で毎日体にムチを打って働いていたら非効率極まりないですよね。

だったら、十分な休息と睡眠をとった方が仕事のためにも、体のためにもずっといいです。
長い時間働きたいなら睡眠時間を削ってもいいかもしれないけれど、『質の高い仕事』をするならキチンとと休むことは必須です。

要は休むのも仕事。

キチンと寝てくださいね。

コロナ終結の代償なのか

毎年3月下旬になると、次年度の健康保険料払込通知書が届きます。

私の加入する組合保険料は収入に関係なく一律同額。

その年に1億稼ごうが、病気等で無収入であろうがカンケー無し。

どこの保険者もそうだが、毎年急速に進む少子高齢化と後期高齢者支援金や前期高齢者納付金などの各拠出金で、少しずつ掛金はUPしていっています。

地味に痛いけれど、承知済みだ。

しかしだ、さらに加えて、次年度は新型コロナウイルス感染症による影響、それに伴う医療の高額化によって大きくUPしますと通知がありました。

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いやいや…高すぎでしょ(゚Д゚)毎月の保険料としては。

R4年度と比べて7,400円/月の増額ですよ。

年にすると88,800円増ってイッタイどんな罰ゲームよ。

年間収入を上記金額より稼ぐか、支出を見直すか、いずれも容易なことではない。

なんとかなるか…とは言い切れなくなってきた(;。;)

マグロとボートと私

昨日はすこぶる寒く雪だったので、今日に春彼岸供養(お墓参り)へ帯同。

帰りは塩竃市場食堂へ。

ふたりでこのくらい。

私は大トロ/中トロ/赤身のトリプルマグロ丼。

赤身以外は美味しいですが脂はタップリです。

トロの脂は血液サラサラにするDHAやEPAを含んでおり、赤身よりもビタミンA/D/Eはそれぞれ多いですが、カロリーも高いですので気をつけて。

帰路は海鮮せんべえ塩竃にて手焼き体験。

醤油でデザインしてセルフで焼く…って感じ。

3枚300円で体験できます。

私はセンスがないのと、固い物はちょっと食べられないので、1枚だけお手伝いを。

ほかにもう一組の壮年夫婦がトライしていました。

買い物ついでに、場外舟券場がありましたので寄りました。

今日はレディース戦がなかったので、全く知識が無いままBETしました。

SG平和島クラシック予選、田口節子を軸にするも2/3着外したり、遠藤エミはFするし…思うようにはいかない。

ココ落ち着いていて良いけれど、他会場観戦するのにWi-Fi完備ないので残念だな。

結局体重は増えたけれど、お財布の中身は減った。

次回は逆にナルヨウニ、がんばろ!

 

酒弱い人は胃がん発症リスク高くなる?

日本を含む東アジアに多いとされる、アルコールを代謝しにくい体質の人が飲酒をすると、スキルス胃がんに代表される治療の難しい「びまん型胃がん」の発症リスクを高めるとする研究結果を国立がん研究センターなどが発表した<共同通信>

私は酒が飲めない、弱いと認めなく無くて20代のころは、「毎日飲めば慣れる」と信じて疑わず、あまり美味しくもない酒を飲み続けた時期がありました。

両親とは飲んだことは覚えていないけれど、ともに飲めない人では無かったです。

遺伝では無く体質かもしれません。

四半世紀前はアルコールハラスメントなんて言葉は無かった時代です。

「オレのついだ酒が飲めねえってか?」
「いえ、いただきます/ありがとうございます!」

一気飲みなんかもありました。

特に日本酒は少し飲んだだけでも頭痛と嘔吐が1週間くらい続きました。

途中でぶっつぶれては、でも数日経てば忘れてしまって。

若さだったと思います。

ビールも最近は美味しいと思ったことはなく、やはり飲めない体質なのだとここ10年くらい前に自覚しました。

自分は飲めないと思ってからは、周りからは、つまらないオッサンだと思われていますが仕方ないですね。

でも、コレはぜひ大々的に報道してもらいたいですね。

ビジネスクラス飛行機内ではCAに勧められれば、スパークリングワインは断れなく飲んでしまう自分(;。;)はどうにかしないと。

酒は百薬の長とも言われますが、見方によっては毒になることもあることを認識する記事でもあります。

 

○○マップ

よく○○マップってありますね。

もちろん、○○というのは探せばいっぱいありますが。

2020年に緊急事態宣言が発表されたときに、リモートワークなんて言葉を産み出し、学校(勉強)はおろか職場(仕事)も自宅で行うことが推奨されました。

ZOOMってヤツですね。

それに加えて「道路族」という言葉も出てきた。

表立って外に行けないから、家の前ならいいだろう…という都合の良い拡大解釈なのかな。

「道路族マップ」というのまで作られた。

幸いにも、私の住んでいる近くにはそう言った輩がいなくてホント安心しています。

上のURLでも調べたけれど、エリアに該当されていなかった。

でもね、隣町に仕事で行くことあるんだけれど、こんなところで遊ぶなよ‼‼って思う地域が既にUPされていました。

やっぱり、袋小路や幹線道路から1本入った車通りの少ない道、旗竿地とかは登録されているところが多いですね。

それから、迷惑行為マップというのもあるんですね。

登録の多くは団地といった集合住宅があるところですね。

騒音って本当に舐めたらイカンデス。

ボール遊びのドンドンとか、ドリブルとか、スケボーや自転車、深夜にまでおよぶバーベキュー、酔っ払いの大声などなど心身を病みます。

神経患いますから。

頼むから、自分が生きている間は指定されないで欲しいと願っています。

あと、これはどう評価して良いのか分からないですが「破産者マップ」。

その年ごと作成されているなんて、全国の官報から拾って作ったのかな。

縁が無いように生活しないといけませんが、先が見えない世の中、一寸作は闇ですから身の丈に合った暮らしをしないといけませんな。

ほかにもあるのかな。

今日も無事に一日過ごせますように‼と、毎朝祈るようになりました。

そして、寝る前は今日も一日ありがとう‼と感謝できるようになりました。

歳をとってきた証拠ですね。

Orthodontics【29】

I'm get going to get braces!

今日は月一定例の矯正観察日。

クリーニングのあと、新たにワイヤーを太い物に交換してもらい終了。

引っ張る力が強くなってきたせいか、噛む行為がややツラいです。

ステーキやパンなど硬い食べ物はちょっとキツくなってきた。

毎日、リンゴを食べているんだけれど当分はそれも痛いな。

来月も経過次第ですが、太いワイヤーに交換していきますと言われました。

おーー、何か食べる物もだんだん限られそうだ(;。;)

コレを機に痩せれば良いんだけれど。

本日は何かを買って帰る欲も失せていました。

歯磨き粉が残少だったので購入しました。

サロン専売品のため物は良いのですが、昨年まで購入していた市販の物よりゼロひとつ多いです。

それもポンッ‼と買えるまで、自分の歯にケアできるようになった自分に驚きです。

*24,090/858,910

国家試験を振り返る

日曜日の夕刻、所用で電車を利用したときのこと。
向かいに座っているカップルが、一生懸命にプリントを見て互いに何かブツブツと話しています。
チラッと視線を向けると懐かしい文面。
柔道整復師の国家試験の問題でした。
そういえば3月の第一日曜日でしたね。
ワタシ自身、勉強はできる方ではなく苦労したので、国家試験は大きく心に残っています。
紆余曲折、開業して今に至るまでは苦労をしました。
ケガをしてお世話になった治療家に憧れて、東京/代々木の実家を離れて仙台の学校へ入学。
親に逆らって自分で初めて決断した道ですから、学費から生活に至るまで、自分で用意しなければなりませんでした。

当時はまだ徒弟関係の強い時代で、縁もゆかりも無い私は丁稚奉公のツテさえもありません。
それでも常勤スタッフとして朝から夕方まで整形外科で働かせてもらい、着替える時間も無く夜6時から9時過ぎまで学校での授業の毎日。
薄給はもちろんのこと、勉強時間の確保も満足になく、国家試験前日であろうと休みも無かった境遇はかなり辛かったのを覚えています。
当時はコンプライアンスなど皆無でしたが、素性もよく分からない若者を雇用してくれたクリニックにはある意味感謝でした。

国家試験当日。
こんな環境を早く抜け出したいのと、自分なりにも今まで頑張ったんだから絶対に合格しなければいけない…という重圧。
しかし、本番は冷静さが欠けていました。
周囲の咳払いや鉛筆を書き走る音などすべてが妨げになり、自分を見失い自己嫌悪に陥る。
試験終了後にはお決まりの答え合わせを学校に帰ってするのですが、合否ギリギリ(*_*)の判定。

マークシートがズレていたら?消しゴムでキチンと消えていたかな?など発表日まで不安だけがよぎります。
もしかしてアウトかも!?
そう思うと自分の無様さをどこにもぶつけることができず、数年ぶりに実家に連絡して電話口で泣いていた自分を思い出してしまいました。
あの頃の若輩者の自分は国家試験に合格することがゴールでした。
でもそのあとの臨床研修や独立することがもっと大変だったことは言うまでもありません。
そして開業することがゴールでは無いこと。

憧れていた先生に私は近づいてきたかな?
絶えず自身を磨き、周囲に必要とされる人間になることを忘れずにいます。
懐かしいな(^^;)時代背景は違うけれど、四半世紀も前の私とどこか重ねてみえてしまいました。
いろんなことを伝えてあげたいな。
チラッと見えた問題の解答。
悩んでいたようだけど、正解だよ(^o^)

背負ってきたものは違うけれど、未来の治療家たちには頑張って欲しいです。
<わすれな草No.39より、数字に一部訂正あり>