羽田空港⇒山口宇部空港まで約100分。
ラウンジで朝ご飯をガッツリ食べて、機内では30分くらい寝ました。
空港到着後はレンタカーで角島まで行ってみます。
高速道路を使って小一時間くらい。
島自体はどうってことはないのですが(失礼..)架かる橋が絶景だと聞きました。
ベストセラー『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』にて上位にランクインしたり、車のCMでもよく使われています。
通行料金が無料の離島架橋としては日本最長であったが、2005年(平成17年)2月8日に沖縄県の古宇利大橋(全長1,960m)が開通し抜かれ2位となった。とウィキペディアにありますが、正しくは4位です。
2015年に沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島とを結ぶ「伊良部大橋」全長3540m、次位は、「新北九州空港連絡橋」全長2,100m)です。まぁどうでもいい雑学ですが。
天気があまり良くなくベストショットは撮れませんでしたが、確かにキレイなビュースポットです。
サイクリスト、ランナーや歩きといった強者もいますが、歩道はありませんので結構危険です。
夏にキャンプなんか最高だと思います。
ここから西へ40分くらいクルマを走らせると”本州最先端の地”があります。
私は変わり者なので、本州最●端とか、日本一長い●●とか、とても興味があります。
これで本州の東西南北4端を踏破しました。
これも証として戴いてきました。
最後に関門海峡を徒歩で渡りたく、下関まで移動します。
山口県⇒福岡県へ海底トンネルを使って移動します。
エレベーターで下ると785Mとありましたが水深いや長さでしょうか。
徒歩は無料、自転車は20円の通行料です。
私が見た限りでは誰もお金を投入していなかったような・・・。
約10分くらいで向こう側につきます。
途中に県境が記されています。
通行者はおもいおもいの格好で写真を撮っています。
門司港まで歩いてもいけたのですが、話題のために列車に乗っていきます。
「門司港レトロ観光線」と呼ぶ電車(片道300円)に乗り込みます。
乗車時間は10分足らずですが、トンネルが多く暗くなると天井に様々な模様が移り出されます。
主に海の生き物ですね。
子どもたちには好評のようでした。
トンネルを抜けると水面に映る夕日がキレイに写っていました。
奥に見える橋、これが一日に数回しか降りないようで、興味深く観察していましたが、シャッターチャンスはありませんでした。
海峡ゆめタワーといって展望台があります。
通常料金600円ですが、マラソン参加者は100円で登れます。
ひとつ下の階に行くとありがちなスポットがありました。
入場料が高いのでしょう、若いカップルはおらず中高年が仲良く写っていましたので、滞在時間わずか10分で出てきました。
以下、郷を振り返って動画