2020年のコロナ禍となる前に購入した中古バイク。
マニュアル(ミッション)車にしばらく乗っていましたが、年とってくると便利で楽なモノを選択しがちになる。
でも、積載性とパワーはある程度ほしいから、結局はスクーターになるんだと思う。
若い頃はカッコ悪いと思っていた“リアBOX“は必需品。
そしてナックルガード、グリップヒーターも同じくオッサンには無くてはならない物となる。
クルマほどメンテナンスには無頓着ですが、毎年春から夏にかけてオイル交換だけはしています。
冬は乗らないから、年間1000kmくらいの距離だけれど。
すこぶる調子は良いのですが、たび重なる地震でコケてカウルやスクリーンにはヒビ割れ。
通常はシートを被せて、屋根のある所で保管はしていますが、やはり紫外線や台風なんかでダメージは徐々にあります。
経年劣化ってやつですね。
今回はオイル交換に加え、前後タイヤ新調、エアクリーナー交換を購入したところでお願いしました。
部品自体は高価ではないのですが、作業できる環境が私には持ち合わせていません。
エアクリーナー交換も長くて細いドライバーが無ければダメです。
工具揃えること考えたら、プロに頼んだ方が良いですね。
タイヤ交換には、特にリアはマフラー脱着含めて時間も手間もかかるから、工賃はビックリするくらいかかるんですね。
125CC以上だと尚更。
前後タイヤ交換、エアクリーナー2ヶ交換、オイル交換、以上で税込み39,000。
来シーズンは素人ながらだけど、フロントフォークのオーバーホールかもしれない。
滲んではいないけれど、オイル漏れの危険ありそう。
シール交換だけで済めばいいが、命かかっているからそうはいかないだろう。
クルマもそうだけれど、バイクも維持するのは大変。
いつか、ダウンサイジングしないと私もフトコロ大変。
以上、備忘録。