林道二口線のサイクリング。
Wikipediaより抜粋=
二口林道(ふたくちりんどう)は、奥羽山脈の二口峠を越えて山形県山形市大字山寺と宮城県仙台市太白区秋保町大字馬場とを結ぶ林道である。総延長19.0キロメートル(山形県側:9.0km、宮城県側:10.0km)、最高点の標高は934メートル。
江戸時代からの街道を引継ぎ、自動車通行可能な道路としては1973年に開設になった。かつては宮城・山形県道の一部区間であったが、県境付近が林道に降格になり、宮城県道・山形県道62号仙台山寺線に挟まれた状態になっている。
一昨年にオートバイで走破したが、悪天候のためさっぱり紅葉や秋景色も堪能できなかったので、今回は自転車で行こうと決行。
秋保ビジターまでクルマで行き自転車を下ろす。
約1㎞ほど進むと「姉滝」が見えます。
もう少し進むと「磐司岩」がそびえ立ちます。
宮城県側はいまだ未舗装いわゆるダートが70%くらいで九十九折区間が多い危険な道路である。
幅員4.0m-7.0mであり、車のすれ違いを待避所で行う必要がある区間が多々あります。
冬季通行止めであり2015年は10/5-11/3まで通行可能と長くなった。
名水であり飲用可となっており、お持ち帰りのクルマが多くみますが私は決して飲みません。
北風が強く風速11を計測。
日陰はとにかく寒く冷えます。
風が強いせいもありますがダートの上りはマジできつい。
そろそろ県境となります。
ここの峠が一番頂上です。
しばらく行くと舗装路多い山形県側に行きます。
ここで戻るか、下界まで行くが迷います。
山寺駅からと幸福の鐘。
せっかくなので衝いて帰ります。
景色は最高でしたが、やっぱり自転車で来るところではないなと痛感。
往路復路ともにすれ違ったロードバイクなし。
オートバイはたくさんいました。
どうでもいいクルマでしたらOKですが、レンタカーやエアロ装着車はやめましょう。泣きます(T-T)
次回はボウズがバイクを運転できる年頃になったら・・・と思います。