尊敬する人のひとり”孫正義”の話です※以下敬称略
1987年に孫正義とビル・ゲイツは初めて相対することになるのですが、この時のいきさつが彼らしさ全開です。
孫正義は新たに「THE COMPUTER」の創刊号のためにビル・ゲイツへのインタビューをすることを決めます。
孫正義はビル・ゲイツにインタビューすることを決めたのですが、ビル・ゲイツと約束していたわけではありません。
よーし…ビル・ゲイツのインタビューをしよう!ということで、部下を1人を伴いさっさとアメリカに出発してしまう。
えっ!?ビル・ゲイツとのアポも取れてないのに!!
そして移動しながら、ビル・ゲイツと交渉してアポイントを取り付けてしまう。
この行動力はアッパレです。
やろう!と思ったら、さっさと動いてしまう。
フットワークが抜群に軽い。
軽いというか、アポもないのに、先行してアメリカに出発してしまうくらい完全にフライングで行動する。
「もう、アメリカに来てるんで」なんて言ったら、ビル・ゲイツも断りづらくなります。
普通の人であれば、ビル・ゲイツのインタビュー記事を載せるというアイディアが出ても、なかなか行動に移せないと思います。
どうやってアポ取れば良いんだろう…
そもそも、インタビューに応じてくれるかな…
断られたらどうしよう…
仮にアポが取れたとしても何を聞こう…
アメリカに言ってる間の仕事は誰に任せよう…
こうやってあアレコレ考えて検討した結果、やっぱりビル・ゲイツのインタビューはやめておこう!となり、そのアイディアもなかったことにしよう。

正直、自分もこんなことたくさんあります。
そのせいで、どれだけの機会損失をしてるかも分かりません。
でも、孫正義はそんなことにはならない。
ビル・ゲイツにインタビューしよう…って思いついたら、まずアメリカ行ってしまう。
インタビューをするならまず、アメリカに行く必要があるからとにかく旅立つ。
後のことは、それから考える。
ビル・ゲイツとのアポ取りさえも、まず動いてから考える。
やろうと思ったら、まず一歩踏み出してしまう。
この考え方はとってもすごく大事だなって思います。