五平さんという人物が、握ったご飯に味噌をつけて焼いて食べたことから名付けられたという説と、神事に使われる御幣に似ているからという説など言い伝えあり様々。
愛知県や長野県、岐阜県などの山間部に伝わる郷土料理で、お米をつぶしたものを串に巻きつけ、タレをつけて焼いたものでB級グルメとして有名。
そっち方面に行ったときは必ず食べて、またお土産にも買ってきます。
結局、私しか食べないんだけれど…。うまいのになぁ。
七輪でじっくり弱火で焼いてから、また味噌を塗って焼いて食べるのがベストなんだけれど、今シーズンはまだ暖かく石油ストーブすら出していないのでグリルで焼いてみることに。
あまり上手に仕上げられなかったが、我ながらうまく焼けたかも。
主な材料はお米・味噌・砂糖などであり、カロリーや糖質量が高めとなっているため、食べ過ぎるとカロリーオーバーになってしまう可能性も。
味噌を工夫し砂糖を減らすなどしてカロリーオフをするといいだろう。