飛行機最終便まで残り時間いっぱい観光します。
脚本家「倉本聰」の描く”風のガーデン”ロケ地。
物語は少し忘れてしまったけれど、中井貴一がガンに冒された麻酔医で、絶縁状態のオヤジ役に緒形拳でしたっけ。
当時は一生懸命観ていましたよ。
メインガーデンや薔薇の庭も歩いてみてきました。
人が少なく、暑さもそれほどでもなく、それはもう快適でした。
日の出公園。
6月にはラベンダーがきれいに一面咲いていたようです、残念!
広大なラベンダー…は当然に時期が過ぎていたので仕方ありません。
これで入場料無料とはすばらしい。
次は6月にバイクで来たいですね。
最後は「北の国から」巡り。
よーく見れば”北の国から”とつくられている。
ドラマの時は母と一緒になって観ていた記憶がありますが、どちらかというとスペシャル編の方が心に残っている。
3つの建物を廻るわけですが、記憶が断片化しており覚えていない。
まずは「五郎の石の家」。
テレビ番組で使われた家を再現した建物です。
次に車で5分くらい「麓郷の森」に行きます。
丸太小屋は撮影のためセットを燃やしたので、撮影した本物は現存している。
うーん、なんとなく思い出した。
麓郷の森から車で5分くらいで到着。
廃材とは思えないほどの立派な家です。
「北の国から」の制作スタッフ渾身のデザイン力と造作美術に脱帽です。
五郎のような生き方は真似できないが、消してはいけない作品だと改めて感じました。
帰ったらドラマから振り返りたいのでTSUTAYAへGOですね。
なんかジーンとくる言葉があったので撮ってみた。
この時期、繁盛している密なお店は敬遠したかったのでテイクアウトで済ませた。
いやぁ、時間がいくらあっても足りないや…。