2018年シカゴマラソン完走記。
東京マラソンに続く6大メジャーマラソンの2つ目は「シカゴマラソン」。
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ホテルからスタート地点までは徒歩1分。
そのために超近隣のホテルをリザーブしました、それも約10ヶ月前の当選直後に。
一応、午前6時30分からINできますが、まだ暗いので散歩がてらに様子を見てきました。
寒いしギリギリまでホテルにいることにしました。
昨日よりも寒い予報で、最高気温は二桁いかないようです。
しかも終日、雨の予報(T-T)
預ける荷物もないので、セキュリティも時間はかからず。
午前7時30分少し前にスタート地点へ行きます。
仮装SEGODONで走ります。
チョット恥ずかし。
ちなみに仮装スタイルはほとんど見ませんでした。
約45000人が走ります。
東京マラソンなんか比べものになりません。
国歌斉唱が終わるとエリートランナーのスタート。
ウエーブスタートで、一般ランナーは1時間後の8:30となります。
ゆっくりとスタート地点まで、止まっては進んでのくり返しです。
みんな防寒用で着ていた、要らなくなった服を置いていきます。
これはホームレスなどに支給されるようです。
私は100円ショップで用意してきたポンチョを脱ぎ捨てます。
一番最後のグループのスタートでしたので、号砲から30分くらいしてからスタート地点のマットを踏みました。
ちなみに、制限時間は6時間ですが、号砲からではなくこのスタート地点のマットを踏んでからです。
シカゴ劇場の前で撮って欲しかったのですが、まだ走って1マイルほどなので止まっていられませんでしたので無理でした。
とにかくランナーは多いですが、コースも広いのでストレスにはなりません。
ほとんどフラットで、コースは街の中を走ります。
右も左もビルです。
マイル表示のほか、㎞表示もあります。
至る所、声援が凄いです(沿道のギャラリーは何を言っているか分かりませんが、終始盛り上がっています)
AIDはミネラルウォーター、ゲーターレードのみ。
後半にはバナナの補給もあります。
その他、BioFreezeの噴射サービスもあります。
当たり前ですが、袴では走り難い。
USAでは西郷隆盛は分からない。
”CHINESE?”と訊ねられる。
あまり良いことはない。
マリオとか世界的に有名なキャラクターならば良かったかも。
チャイナタウンあたりから、かなり疲れてペースダウン。
記録は無視していたけれど、ゴールできるのか不安に・・・。
情けないけれど、歩いて走ってのくり返し。
明らかにいろんな意味で調整不足です。
まあ、それでも何とか踏ん張って・・・
GOAL!FINISH!
26.2mile(42.195㎞)走りきりました。
後半かなり歩いちゃったけど。