利尻島一周悠遊覧人Ｇ完走！
走ったあとは随時バスで温泉施設へピストン輸送。
風呂は9割9分今日のマラソンを終えた人たち。
新党大地のムネオ代表こと鈴木宗男氏と。
お忍びでの参加かもしれません。
親子ほど年の差がありますがメチャクチャに早い！です
礼文島のマラソンでも追いつけませんでした。
利尻島一周マラソンでは代表の背中を目標に、できれば追い抜きたいと思いましたが、背中すら拝むことできなかった。
オペの傷跡が痛々しいが、いろいろと話をすることができた。
フェリーターミナルにてVIP待遇か？と思いきや２等座席切符を購入していました。
庶民ですなぁ。
時刻は午後2時をまわったところ。
出航まであと3時間強もある。
こんなことなら利尻空港から飛行機でもよかったかも。
荷造りして会場をあとにする。
まずどうしても食べたかったウニ丼。
昨日、利尻ラーメンを食べたところ。
明日来るからキープしておいて。
と言ったが覚えていないだろうか。
でも3000円か…ちと痛いけれど完走した自分の褒美と記念だ。
暖簾をくぐると「ウニあるよ」と。
「生ウニ丼もらいます」
醬油でわさびを溶かして食べてね。
というがそんなもったいないことはしない。
わさび醤油にしなくても充分においしいです。
天然のウニは臭みがなく、口に中で上品に溶けます。
時間をかけて、じっくりと味わいました。
3000円の飯なんて、しばらく食べたことないですから。
お土産買って、島をもう一周クルマで回りました。
規制はないですが、９時間過ぎてもまだ走っているランナーいました。
それも42㎞地点が最終かな。
無理でしょゴールインは。
と思いながらも、窓から「がんばれよ～」とエールする私。
NO222ゼッケンのおじいさんは80歳のひと。
冒険家の三浦雄一郎と同じ年。
すごいチャレンジャーです。
天候に恵まれた利尻礼文。
自分としては最高の思い出ができました。
ただ個人的には礼文島はわずかな滞在時間だったので、
一日かけてゆっくりしたいと思いました。
次なる課題としてとっておきますが、また来る機会はおそらくあるのだろうか。
何とも弾丸さいはて旅行記でした。
下船したら稚内から札幌まで深夜バス、そして仙台空港まで行きます。
