オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ

オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ!

寄付のアイデアは難民キャンプで生まれた≪ボヘミアン・ラプソディ≫

QUEENの映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)

もう8年も前ですが,なかなか観る機会がなくて今さらです。

最後の「ライブエイド」での演奏シーンは圧巻でした。

ライブエイドは,1億人の飢餓を救うことを目的に開催されたチャリティコンサートで,なんと280億円もの寄付金が集まったそう。

ライブエイドをはじめとする,エンターテイメント+チャリティのイベントというのは,人を引きつけるパワーがあります。

この考えのさきがけになったのが,イギリスのジェーン・チューソンと言われています。

彼女はスーダンの難民キャンプで,マラリアにかかって生死をさまよったことがきっかけで,アフリカの人々を救いたいと考えるようになりました。

そのために寄付を募ろうと思ったのですが,これがなかなか集まらない。

寄付をお願いして断られると,お願いする方も断る方もダメージが少なからずあります。

その問題を解決するために,エンターテイメント+チャリティのアイディアが彼女の中で生まれました。

「レッド・ノーズ・デイ」赤鼻の日と呼ばれるイベントですが,ピエロの赤い鼻をつけてみんながコメディ番組を観る。

お笑いと募金活動を結びつけました。

視聴者数は3,000万人にものぼったそう。

わずか一日だけで1,500万ポンドが集まったというので,20億円以上が集まってることになります。

このアイディア,とても素晴らしいです。

「楽しいこと」と「重要なこと」を組み合わせることで重要だけど大変なこと,難しいことを実施するパワーを生み出すことができます。

この考えは私たちの普段の活動にも当てはめることができます。

食器洗いはしないといけないが,気分が乗らない。
そんな時は,大好きな音楽を大音量で流してノリノリになりながら食器を洗う・・・とか。

色々組み合わせることができます。

「楽しいこと」と「重要なこと」を組み合わせることができる人間になりたいです。