オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ

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メキシコシティマラソンの不正

私も2019年に完走しましたメキシコシティマラソン。

公用語がスペイン語なので、現地ではもちろんのこと、エントリーから苦労したのを覚えています。

 

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にわかには信じがたいニュースが飛び込んできた。  
英高級紙『
The Guardian』が伝えたのは、現地8月27日に開催された「メキシコシティマラソン」で巻き起こった一大騒動だ。
なんと1万1000人のランナーは不正行為を働いたとして、大会主催側から失格処分を受けたのだという。
同紙によると、「実に全体(3万人)の3分の1を超えるランナーが、26.2マイル(42.195キロ)のコースの一部をカットした」という。
「ランナーたちが車や公共交通機関、自転車を使って不正を働いている通報を受けて調査を開始。
5キロごろのチェックポイントを通過していないランナーが数千人に及ぶことが発覚し、さらに調査を進めた結果、1万1000人の失格が決まった」と報じている。    
大会主催側は「イベント中にスポーツマンシップに反する態度を示した参加者を特定し、エントリーから除外した」と発表。
SNS上でも不正を行なうランナーたちの様子が次から次へと投稿され、物議を醸した。一方で専門誌『Runnres World』は失格処分となったランナーたちの意見を取り上げ、「不正はしておらず、トラッカーが故障していてチェックポイントに登録できなかったのだと主張する者も少なからずいた」と伝えている。  
メキシコシティマラソンは北中米屈指の人気と知名度を誇るマラソン大会で、世界陸連がルールや運営面で優れた大会を評価する「ゴールドステータス」が付与されている。だが『The Guardian』は「同大会で不正行為をしたランナーが処分を受けるのは今回が初めてではない。
2017年には6000名はレースから除外されている」という事実も紹介した。
構成●THE DIGEST編集部
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自分の意思でお金出して走っているのに、ズルをして何のメリットあるのだろう?

たしかにね、シティは標高高くて酸素が薄くてキツいの。

私も10㎞走ったあたりから、脚の痛さより頭痛がヒドかったから。

もう1回走りたいか?と言われたらNOですが、USAとの国境あたりには観光で行きたいなと思います、もちろんガイド付きで。

でも、この記事はどうなんだろう…参加者は約3万人でそれも3分の1だからね。

ネタであって欲しいわ。