滞在2日目、エントリーキット受取のためにロドリゲス・エルマノス・サーキットへ行きます。
「ようこそ!」のゲートをくぐって様々なショップがあるのは大規模なマラソン大会では普通のこと。
ちなみにエントリー料金は650ペソ≠3900円くらい(外国人だと80USドル)
いまどきの日本でもどんな小さな大会でも5000円はしますのでお得です。
このメキシコシティマラソンですが、検索してもホント引っかからないんです。
日本語や英語表記ではみつけられなく、スペイン語でないとHITしないみたい。
オフィシャルショップは煌びやかで購買意欲をかき立てますが、近年いろんなところ行って購入したけれど、正直高い割にはあんまり着ないしタンスの肥やしになるんですよね。
ここはグッとガマン、というかあまり欲しいものはありませんでした。
参加賞のTシャツ。それからプロテインとか提供商品が数少ないですが入っていました。エントリー料からすれば立派だと思います。
なんかもっとメキシコカラー(緑赤白)が出ているかと思ったから意外です。
周辺散策すると馬に乗ったPOLICE(これで追いかけるのかな?)
独立記念塔ですが台座部分の落書きがスゴくて修復中(明日のレースではココを何回も通るようだ)
ごく一般的な庶民レストランで食事(タコスとテキーラしか・・・おバカなのでコレしか知らない)
個人的に現地ガイドさん頼んで食事と散策までお付き合いしてもらいました。
日本みたいに平和ボケしていませんので、スマホ片手に歩いていたら略奪されること必至です。セルフィー持ったひとなんか街中には誰もいません。
iPhoneはステイタス高いようで恰好の餌食だそうです。
iPhone売ったら半年から一年は暮らせるそうです。あっぶねー(゚Д゚)
メトロBUSや地下鉄にも数駅乗りました。
街中よりも更に緊張感はあり、気をつけないとスリにも合いますから、ポケットには何も入れない。カバンなど前にして守るなど自己防衛は必要です。
東洋人は目立つので、現地駐在員は公共交通機関は危険なので乗らないようにとお達しが出ているようです。
土曜日の昼間でしたが、写真を撮れるような雰囲気でなかったです。
大通りでビビっているくらいですから、路地に迷いこんだらと思うと・・・なんでも慣れでしょうけれど。
※日本で言うSuicaのようなチャージ式交通系カードと現地弊貨。でも街中ではほとんどクレジットカード決済が浸透しています。
※プリペイド現地SIMカードを購入するのが賢明です。もちろんSIMフリーの端末が必要だけど。
2ギガのデータと10分の無料通話がついて150ペソ≠900円。モバイルルーター借りるより安いですね。
※つぶやき有り/雅号で検