監督は奇才ティム・バートン。
昨年公開した「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」では製作総指揮。
一昨年前の「ビッグ・アイズ」の監督以来の作品です。
とても奇想天外な演出する監督なので個人的には好きです。
感想としては、祖父とジェイクは仲を戻せたので、オヤジとの関係も修復してほしかったと思います。
そして終盤までわからなかった双子の能力。
コレはずるかったよね(^_^;)
最初からコレ全部やれば丸く収まるじゃない。
もしかしてワンタイムの能力だったのか?
まぁ、それじゃ物語は続かないか・・・。
全体を通して言えることはファンタジーのような内容ではなく、ホラー要素の強いサスペンスです。
序盤ではなかなか世界に入り込めなかったですが、後半から祖父をめぐる謎がすべて解け、この世界で起きていることも徐々に明らかになります。
でもチョットわかりにくいかもしれない。