少し前に受験した漢検。
上の子供が6年生が受けるのだが、受験の付き添いで待っている時間ももったいないので、父ちゃんも一緒に受験することにした。
娘は5級で小学校卒業程度に挑戦。
私は合格率は約20%といわれている2級に挑戦。
なぜそんなに低いのか?
正答率80%程度が合格となるから。
就職に有利とか言われていますが、私は自分のスキルアップのためというか
高校もまともに行かなく卒業したこともあり、自分はどれくらい能力あるのか試してみたかったのが本音。
受験するからには一発合格しなければ。
書店に行けばたくさんの受験対策本がありますが、一番薄い本を買いました。
しかしね、本当に難しい。
読み書きはもちろんだが、何と言っても四字熟語の書き取りと意味が全くできない。
それに漢字の部首。
本当に苦労したというか、頭にたたき込んだ。
何でもそうですけれど、郵送で届いた瞬間に大きさと重さで合否は確認できます。
賞状やら、次級の挑戦やら、いろんな案内が入っています。
不合格の場合はおそらく「残念でした」の結果1枚のみだと思う。
娘も私も何とか合格。
200点満点で161点でした。
まさにギリギリです。
次は準1級か・・・?
いやもう漢字はいいです。
準1級・1級はもう日常生活では使わないであろうマニアの世界です。
うどん⇒饂飩
ばら⇒薔薇
こんな漢字は絶対に書けませんから。
もう少ししたら、次は英検準1級(これも高卒程度のようだ)にトライしようかと思う。
人間死ぬまで勉強だ!