宮城県登米市のカッパマラソンに参加。
一昨年に参加して苦杯を強いられたマラソン大会。
このコースをクルマで通るたびに思い出されるために、完走はしたかった。
といっても難コースというわけではなく、ただ単に当時の自分が練習もなく挑んだ結果であるもの。
先週に走った神戸マラソンの疲労が全くとれずの参加であり、両膝は悲鳴をあげている。
そして初めて仮装して走ることにした。
カッパマラソンだけに「カッパ」。
ひねりがないです。
それにしても声援をもらうことは大変気持ちのよいものです。
今日ははじめからタイム度外視で走る決意で挑みました。
さすがに汗を含んだコスチュームは重く、ラスト1㎞は膝も上がらず辛かったです。
それでも何とかゴール。一昨年のリベンジが仮装という形でできました。
