今春に国家試験に挑む、わが子にお守りを買いに行く。
全国どこにでも学問の神様と呼ばれる神社はあるが、やはり文教地区にある「湯島天神」さまだと勝手に思い込んでいる。
実家から千代田線1本でいけて、改札出口から2~3分なのに、参拝するまで45分くらい。
お守りを買うのに、更に15分くらい並ぶ。
試験は基本的に鉛筆オンリーですから、まずは鉄板の鉛筆。
その名も「学業成就鉛筆」。
六角形がベーシックな鉛筆にしては珍しい四角の鉛筆。
これは「五を欠く=合格」というメッセージが込められているから。
そして、資格勝得守。
これは資格を得るために必要な勉強を天神様に守ってももらうお守りです。
まぁ、その前に校内で受験させても良いか選抜試験(足切り試験)みたいなものがあるから。
親ができるのはこれくらいか。