冬季通行止め前に峠に行ってきます。
チョットという距離ではないのですが、自宅から山形県境:鍋越峠までアクセルv。
さすがに80キロを超えると寒いです。
冠雪はありませんが怪しい寒さです。
R13を通り二口林道へ行きます。
100㎞航行で一旦給油しなければダメなようです。
オフ車なので燃料系が付いていません。
昨年は来られなかったので二年ぶりです。
風が強く寒いのに自転車が往来していました。
私と息子も試みましたがゴメンです。
山形県側は舗装されていますが、落ち葉やヘアピンカーブの連続でスピードは出せません。
やはり県境は越えられなく、自転車や歩行であれば越境できます、あくまで自己責任ですが。
このまま返っても中途半端なので、山寺経由で面白山高原へ寄ります。
駅から直ぐにリフト乗り場がありましたが、東日本大震災以降は稼働していないようです。
ひっそりとした面白山高原駅(仙山線)
もっと上に行ってみます。
残念なことに施設も旅館も朽ち果てています。
時の流れの速さを感じます。
途中に鹿や猿が出てきたりとバイクだから良かったですが、歩きだったらと思うとゾッとします。