今日は貴重な体験をさせていただきました。
アメリカンホームダイレクトの駅伝に参加しました。
仙台駅から古川駅まで距離を襷でつなぎます。
このTシャツを支給されます。
けっこう目立ちます。
東京をスタートして本日で10日目だそうです。
私は午後の部で正午に仙台駅に集合。
スタッフがそのまま他のランナーをハイエースに乗せて、
午前の最終ランナーの到着予定地点の富谷町のあたりのコンビニまで行きます。
午前と午後のランナーそれぞれ5人ずつで約50キロくらい走ります。
ということは10人いるので、ひとりあたりだいたい5kmくらい走ります。
全然、余裕ですね。
しかし今日も気温は30℃を超えています。
国道4号線は排気ガスもあれば、地面からの輻射熱もある。
そしてあまり風がない。
加えて、湿度が高いので、外でただジッとしていても汗がタラ〜っと。
希望を取るというので、自分は最終ランナーに立候補。
自分が走る頃は3時過ぎ。
ようやく涼しい風も吹いてきて心地よいかも。
いろんな想いやエピソードを書かされて、
インタビューまでされて（何を言ったか覚えていない…）
そんな感じで襷を受け取り、スタッフや他のランナーたちとハイタッチして一路ゴールの古川駅まで走る。
途中、応援に来てくれたボウズとお姉ちゃん。
こんな感じで後ろにスタッフが電動自転車で伴走します。
どうでもいいことばかりの話しをして、ゴールを目指します。
途中に信号が必ずありますが、赤ではもちろん止まります。
そして走っている間も撮影があるので、基本的には左側通行です。
ストップandゴーが多いからけっこう辛いです。
古川駅まであと100Mくらいですが、ここにはひとはあまりいませんでした。
けっこう寂しいゴールだったです。
当たり前ですね、今日は仙台で花火大会だもの(>_<)
というわけで、かなりの余力を残してゴール。
汗はタップリかきましたが、お酒は飲めないので、ゼロコーラを一気のみです。
スタッフの皆さん、11月までアクシデントないよう成功させてください。
次回は仮装して走ろうと思います。
