『JUMP』といってソウルのパフォーマンスショー。
日本で言うと、サーカスまではアクロバットではないけれど、言葉が分からなくとも、それなりに楽しめる演出もの。
予定が分かればWEBで早くに予約しましょう。
早割且つ座席指定ができます。
中央よりの前段3~10列くらいがVIP席で高いですが観やすいです。
折角なので、そこで観ましたが圧巻でした。
当日でもチケットは購入できますが、希望の席では見られないかも、特に土日は。
運がよければ、指名されてステージに上がれるかもしれません。
食事は明洞(東京で言う原宿竹下通りかな)に行けば屋台をはじめ、たくさんあり困らないのですが、日本語表記がないとちょっと怖いのでここへ。
オススメはやっぱり「石焼きビビンバ」。
しかし辛いです。
加えて、キムチやカクテキは必ず付いてきます。
チヂミも美味しかったです。
全州中央会館行けばハズレはないと思います。
あとはマクドナルド。
日本とは違い、すべて全てタッチパネルで注文です。
ハングルか英語表記かどちらか選べるので、あとは画像を見て(または表記が読めたら理解して)ポン!ポン!と押す。
マックアプリで決済するひとが多かったですが、さすがにクレジットカードとリンクさせて情報を入れるのは怖かったので、現金決済の扱いでレシートというか注文票のような紙を持って有人レジのようなところへ出しました。
多分、USAと全く同じなんだと思います。
レシート控えに書いてある番号が表示されれば、できているから取りに来い!って感じなのでしょう。
案内はありません。
日本が逆に丁寧すぎるんでしょうね。
現代人なのか、ボウズは2回目からはひとりで買いに行くことができました。
ナイフとフォーク使ってのハンバーガーって。
アメリカのホント真似ですね、ビッグだしガッツリ軽く1000kcal超えの食事ですわ。
帰路はビジネスクラスだったのですが、金浦空港の空港ラウンジはなぜか制限区域外にあるんです。
食事もチープだし、カップラーメンが置いてあるラウンジなんて初めてみました。
しかもフタはすべて開いていて、お湯を注ぐだけ。
きっとそのまま置いておくと、持ち出しされるので防ぐためでしょう。
機内食もビジネスなのに「え!?なんじゃこれ」って感じで。
ほとんど食べないで、サイドミールのスープカレーや雑炊なんか頼んでしまいました。
一度行けばソウルはもういいかな?
次は釜山は行って仁川空港経由で帰国がいいかも。
ただ今回は「朴槿恵」大統領逮捕となって時期が悪くて、問題となっている少女像を見に行っても関係があるのか、ギャラリーが多すぎて写真を撮れなかったことが悔やまれます。