夜には島をあげての盆踊り大会。
う~ん(^_^;)やや悲しいかな、内地の人間からしたらイマイチのようでした。
今回泊まった民宿「みやこや」。
島の協定料金というのがあって、どこの宿に泊まっても2食付きで1泊6,825円均一(曜日季節関係なく)だそうです。
食堂も兼ねているので、この島の名物「わっぱ煮」をいただきました。
※わっぱ煮=わっぱ煮(わっぱに)とは、新潟県粟島に伝わる名物料理である。
作り方は、曲げわっぱ(木の板でできた器)の中に新鮮な焼いた魚、ねぎ、味噌、水を入れ、よく熱した石を入れる。
石の熱でわっぱの中は煮えたぎり、調理完了となる。
粟島の民宿などでは、朝食に出てくることもある。
>>Wikipediaより引用<<
ちなみに島特有のローカルルールがあり、食堂は島に常設2件しかなく、昼のみの提供。
夕食は扱っていないので、必然的に泊まりが必要。
日帰りは基本的には向いていないというか、船のアクセスがない。
もちろんコンビニはないが、土産店はたくさんあり、そこでは日用品も販売している。
朝は5時に目が覚め、ビーチを散策。
テントを張って、バーベキューをしていたグループや家族も多く、そのままビーチで寝ている輩もいた。
正直、もうすることもないので、昼の普通船で帰ろうと思ったが、料金は高いけれど前倒しで9時の高速船で帰ることに。
来年にまた、どこかに離島RUNにチャレンジします。