大企業の破綻によって住居を失った主人公「ファーン」が、キャンピングカーで各地で転々としながら、行く先々で季節労働を見つけては生活を続ける物語。
自分にとってはシリアスな面はあるも、エンタメとしては少し疑問が残る作品。
なんか終わり方も中途半端だし、何を訴えたかったのか?きっと国民性の違いだから自分には理解し難いのだと思う。
ここで人生の格言を学べたのは大きかったかな。
- 「ホームレスではなく、“ハウスレス”」
- 「友達とは、心の中に生きるもの」
- 「どんな美しいものも、いつかは衰える」
- 「この瞬間に死ねたら、幸せ」
- 「『さよなら』がない。だからノマドがいい」