主演：藤原竜也。
「デスノート」のキラのような危険人物。
「カイジ」のようなダメ人間。
「藁の楯」での究極のクズ人間。
などなど映画では風変わりなキャラクターばかりですが、すべて大ヒット。
今回も本当にハマり役です。
とにかく情報量が多く、特に前半で5件の殺人事件が関係者の回想シーンとともに一気に映し出されます。
しかし警察の捜査もむなしく時効を迎え、未解決事件となります。
それから22年後、会見を開き自分が犯人だと名乗り告白本を出版するところから始まります。
2012年の韓国映画『殺人の告白（韓国語版）』をリメイクしたスリラー映画。
犯人は意外な人物であった。
ぜひ観賞してほしい物語です。
