オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ

オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ!

プレチャージ式🔰初心者

今日は皿撃ちではなく的撃ち。

エアライフル再び始めようと気がつけば来月には狩猟解禁です。

プレチャージ式を触れることも全く初めてなので、猟友会の分会長に教えてもらうことに。

忙しいなかどうもありがとうです。

Pre Charged Pneumatic の頭文字を取って略してPCPと呼ばれます。

PCP式はいま主流ですね。

価格が落ちないので新しいのは買えませんが、タイミング良く手放すひとがいたので格安で譲ってもらうことに。

あらかじめタンク内に空気を充填するタイプの銃で、速度もあり命中度も高いため、割と長い距離でも射撃能力を発揮できます。

ひと昔前に所持していたポンプ式とは比べものにならないです。

まずは付属のハンドポンプを使用して、空気を銃のタンクに入れます。

大変だとは聞いていましたが、200気圧までゲージを確認しながら、ひたすらPUSHします。

10回あたりから、汗が出てきます。

150気圧くらいまでは難なく充填できますが、そこから先がツラい。

ボブキャットMK-Ⅱはレギュレータ付きで、300ccとシリンダー容量が通常の1.5倍ありますので、長時間の鳥猟が可能かもしれません。

気をつけることは、チューブを取り出すときに、必ずポンプのバルブを緩めて空気を逃がすこと。

怠ると破裂音とともにコネクタが高速で飛んできてケガ必至。

赤矢印の銃と接続するO(オー)リングは消耗品で、定期的にダメになるみたい。

品番:AS568-009-NBR-70

Amazonで@4だけど、送料が880円(;。;)も。

本体のO(オー)リングは、自分では交換難しいというか無理、危険です。

ちなみにオーバーホール含めて、送料入れたら25,000~30,000かかるようです。

弾は安いけれど、維持費はかかるな。

スコープは4-16x44。

つぼみアームでのアウトレット品。

50㍍で標的紙に撃つ。

いろんなサイトで予習はしてきて、スコープはつけてきた。

それでも曲がっていたり、締め付け甘かったりで調整してもらいます。

レクチルと標的の中心がかなりズレているみたいで、上下左右の調整ダイヤルで移動します、といっても私は???

もう、この辺りは全部お任せという有様。

合計100発ほど撃ちましたが、15~20発ごとに空気を充填しなければいけません。

あっ、そうそう装填が慣れないと難しい。

1発目はお尻から入れて、裏返したら頭から4発の計5発入れる。

これがやっぱり地味にきつい。

でもタンク買うまでは時期尚早。

なかなか9点にあたらなく反省点多し。

散弾銃と違って、キチンと狙わないと獲物には絶対あたらない。

「馬子にも衣装」見た目だけの陸(オカ)ハンターになりそう('-'*)