今日は皿撃ちではなく的撃ち。
エアライフル再び始めようと気がつけば来月には狩猟解禁です。
プレチャージ式を触れることも全く初めてなので、猟友会の分会長に教えてもらうことに。
忙しいなかどうもありがとうです。
Pre Charged Pneumatic の頭文字を取って略してPCPと呼ばれます。
PCP式はいま主流ですね。
価格が落ちないので新しいのは買えませんが、タイミング良く手放すひとがいたので格安で譲ってもらうことに。
あらかじめタンク内に空気を充填するタイプの銃で、速度もあり命中度も高いため、割と長い距離でも射撃能力を発揮できます。
ひと昔前に所持していたポンプ式とは比べものにならないです。
まずは付属のハンドポンプを使用して、空気を銃のタンクに入れます。
大変だとは聞いていましたが、200気圧までゲージを確認しながら、ひたすらPUSHします。
10回あたりから、汗が出てきます。
150気圧くらいまでは難なく充填できますが、そこから先がツラい。
ボブキャットMK-Ⅱはレギュレータ付きで、300ccとシリンダー容量が通常の1.5倍ありますので、長時間の鳥猟が可能かもしれません。
気をつけることは、チューブを取り出すときに、必ずポンプのバルブを緩めて空気を逃がすこと。
怠ると破裂音とともにコネクタが高速で飛んできてケガ必至。
赤矢印の銃と接続するO(オー)リングは消耗品で、定期的にダメになるみたい。
品番:AS568-009-NBR-70
Amazonで@4だけど、送料が880円(;。;)も。
本体のO(オー)リングは、自分では交換難しいというか無理、危険です。
ちなみにオーバーホール含めて、送料入れたら25,000~30,000かかるようです。
弾は安いけれど、維持費はかかるな。
スコープは4-16x44。
つぼみアームでのアウトレット品。
50㍍で標的紙に撃つ。
いろんなサイトで予習はしてきて、スコープはつけてきた。
それでも曲がっていたり、締め付け甘かったりで調整してもらいます。
レクチルと標的の中心がかなりズレているみたいで、上下左右の調整ダイヤルで移動します、といっても私は???
もう、この辺りは全部お任せという有様。
合計100発ほど撃ちましたが、15~20発ごとに空気を充填しなければいけません。
あっ、そうそう装填が慣れないと難しい。
1発目はお尻から入れて、裏返したら頭から4発の計5発入れる。
これがやっぱり地味にきつい。
でもタンク買うまでは時期尚早。
なかなか9点にあたらなく反省点多し。
散弾銃と違って、キチンと狙わないと獲物には絶対あたらない。
「馬子にも衣装」見た目だけの陸(オカ)ハンターになりそう('-'*)