一気に寒くなってきましたね。
衣替えです。
9月は終わりましたから半袖シャツはもうしまってください。
車窓からですがたまに、いい大人なのに短パン姿のオッサンをみかけます。
とっちゃんぼうや(父ちゃん坊や)みたいですからやめましょう。
繁華街に結構多く見かけますね。
10~11月は長袖で過ごしましょう、暑ければまくれば良いし。
まだダウンやロングコートは早いですね。
地域差もありますが、これらは11月半ばからでしょう。
いまから着てしまうと、1~2月の厳寒期にいろんな意味で飽きてしまいます。
さて、今日も訊ねられたのですが「半袖のユニフォーム寒くないの?」
簡単に答えると、衛生上の観点から冬でも半袖です。
職業上、ケガした箇所を観察するため手足、背中含め素手であなた様の体を触れます。
施療時には飛散する細かな物質は当然ですがくっついてきます。
そのまま次の患者さまというわけにはいきません。
長袖の衣類のままですと、繊維の間に染み込んだ付着物を洗い流すことが不可能になるので、いつでも洗い流せる「生身の腕」でいるほうが都合が良いわけです。
下に長袖着たりすると汚れたり、手を洗うときに肘のあたりまでまくらないといけなく邪魔になります。
まぁ、個人的に暑がりというのもありますが…。
底冷えする日は上にカーディガンを着ていますが、施療中はもちろん脱いでいます。
見てるコッチまで寒くなる…と言われることが多い季節となりますが、よろしくご理解願えたらと思い記事にしました。
また夏冬問わず、感染症対策による換気のため、サーキュレーターを稼働しております。
時節柄併せてご理解ください。