題目に唆され観に行きました。
世界一取材規制の厳しい北朝鮮を舞台にしたドキュメンタリー映画。
約50席あるのに、上映期間たったの2週間、それも1日1公開なのに観覧者ワタシひとり。
まぁドキュメンタリーだし、キライというか最大公約数のひとは興味が薄いのかもしれない。
やっぱり、異国の人をゲストとして呼ぶからには都合の悪いところは映さないのよね。
というか、ビッシリと案内人がマンツーマンで付き添うから、取材する方もされる方も本音はやっぱり話せないし聞き取れない。
国交がないから、行くまでにホントに手間がかかるのは分かる。
それでも主人公の妹は姉に年に1回は会いに行くようにしていたが、コロナ禍による感染症対策を理由に北朝鮮は全てのゲスト来訪を断っている。
また姉妹が会えるように一個人として願うばかりです。