今年のジャッキーチェンは当たり年だったと思います。
『レイルロード・タイガー』と『スキップ・トレース』と残念ながらどちらもDVDでしか観賞ができませんでしたが、なんとか本作をスクリーンで観ることできました。
今回は考古学者でしたが、それでもいつものアクションも年齢を感じさせずであり、観たあともスッキリします。
なかでも超高級車をガンガンとぶち壊すドバイでのカーチェイスは私の中でもかなり迫力がありました。
後部座席にライオンがいるなど、ちょっと無理な設定もありましたが。
ラストは衝撃的な終わり方です。
映画ってこんな風に終わらせてもいいんだ?と考えさせられますが、題目の通り踊らないと損なのでしょう。