本当に最強の女性のヒーロー登場といったところです。
女性だけの島セミッシラで育ったダイアナは、幼少期から戦闘に興味を抱き、お母様の許可のもと″誰にも負けない最強の戦士″になるために教育される。
そんな中、突如現れたイギリス軍人スティーヴ・トレバーとセミッシラを出て戦争を止めに行く。
戦争の前線には軍神アレス。アレスを止めなければ平和は訪れない。
最強で最高に美しい戦士ダイアナは強い信念とともに、ぶっ飛ばしまくります。
スローモーションは賛否両論がありそうですが、指先まで美しく、筋肉が美しく見える角度でのスローモーションは素晴らしく私は評価します。
ストーリーは普通にストレートでしたが、相変わらずご都合主義であったり変なところで急に雑になったりと中々ペースをつかめないのは事実です。
結局のところは主人公ガル・ガドット美しすぎて彼女の魅力にどっぷりだったわけです。