ウォーキングをしたあとに膝が痛くなるんですが,筋肉痛みたいな感じで数日経つと回復します。
近いうちに山登りをするので,置いていかれないよう自助努力のために1ヶ月前から2~30分,主に夕食後に行っています。
フルマラソン行脚を終えてから,追い込むような運動はしていません。
それだからどうか分かりませんが,年を経るごとに回復に要する日数が増えている気がします。
歳だから・・・とは言いたくありません。
でも,いつまで体を動かすことができるのか,若干ですが不安になることがあります。
そもそも「不安」を感じたことない人なんていません。
不安を抱えている状態とは,少しネガティブな感じがしますが,人間の成り立ちを考えると当たり前のことだと分かります。
私たちの脳の構造とは,狩猟採集の時の時代から何も変わっていないと言われています。
その時代,人類にはいつも「死」の危険がつきまとっていました。
ケガ・病気・ヘビ・猛獣・飢餓。
そういったリスクを回避するために,常にセンサーが反応するようになっています。
このまま何も食べれなかったらどうしよう・・・という不安があるから新しい食料を探そうします。
あの草かげにクマがいたらどうしよう・・・という不安があるから,距離を取ったり逃げ出したりできるわけです。
生き延びるために,私たちは常に「不安」というセンサーが働くようになっているということ。
そのセンサーは過剰なくらい,反応するようにしてた方が人類の生存率は上がるので,基本的にはとても「不安」になるようになっています。
もしかしたら,クマがいるかも?と思って逃げ出したのに,いなかったとしてもデメリットは「疲れるだけ」なので過剰に反応した方が良いのです。
センサーが働かずに襲われてしまったら最悪ですから。

現代人も基本的には,過剰に「不安」になるようになっています。
それが正常な働きです。
同時に,過剰に不安を感じるようになっていることは,知っておいたほうが良いです。
現在あなたが不安を抱えていたとしても,その不安のほとんどは起こりません。
脳が過剰に反応してるだけです。
でも,その過剰反応は元々備わったもので,過剰なことが正常なことです。
不安を感じてしまっていることに,ネガティブな感情を抱く必要はありません。
過剰に不安になるのが私たち人間の性質だから。