41歳という若さで,ヘリコプター墜落事故によりこの世を去った,元NBA選手コービー・ブライアント。
マイケル・ジョーダンの唯一の後継者とも呼べる存在で,練習量が凄まじいことでも有名な努力の選手でした。
彼は伝説的存在とも言われた選手でしたが,デビュー時はそこまで華やかな活躍をしていたわけではありませんでした。
プレイオフに進出して,カンファレンスの準決勝という大事な試合で,コービーは試合の終盤でエアボールを4連発もしてしまいます。

エアボールとは,シュートを放ったボールがリングにもバックボードにも当たらずに,文字通り空を切ってしまうこと。
バスケ選手にとっては最も恥ずかしいプレーと言われており,イメージ的には野球でイージーフライをエラーするような感じです。
それくらいの失態を4連発という,この先トラウマになるような経験をしてしまいます。
普通だったら,打ちひしがれてメンタルもやられそうなものですが,コービーは全く違うアプローチをとります。
コービーは,凹んでる暇なんて一切ないと思ったそう。
失敗したことに打ちひしがれるのではなくて,失敗の原因を見つけることに,自分の時間を割いたんです。
実際,コービーは脚の筋力のスタミナが弱点であることを見つけました。
そこから,普段の練習に加えて,脚の筋力トレーニングを追加して,見事にパフォーマンスを改善していきます。
コービーのとった
失敗を気にする暇なんてない
というこの考え方はとても大事な姿勢です。
クヨクヨしていても,自分には何もメリットは無いです。
そんな暇があったら,改善点を見つけて次に進んだほうが遙かに良いです。
あなたはどうですか?
最近失敗したことで,引きずったりしていませんか?
落ち込んでいても,意味がないです。
好きなことして,忘れてさっさと次の一歩を歩んでいきましょう。