また、ひとつ残念なニュースが飛び込んできた。
Microsoft Publisherが2026年10月にサポート終了する、というお知らせが。
年賀状含めたハガキ、そしてチラシやニュースレター、それから院内新聞はこのソフト使って結構長いです。
ペーパーレス化の現在に敢えて、私はアナログに紙媒体で情報発信することが多いです。
WordやExcelより全然使いやすい。
あと2年後どうしよう?
簡易DTPソフトって、あるようで無くて。
publisherを使う前は、クソ高いAdobeのillustratorやPhotoshopを買ったのですが、私には使いこなせなくてホント高い買い物をしました。
有力なのは、現時点では同じくAdobeのInDesign、またはQuarkXPress。
いずれも費用対効果が悪い。
これでメシ喰っていくのなら仕方ないけれど、昭和生まれのオッサンには一から覚えるのは結構キツいわ。
そう言えば、花子もあったわ。
WordやPowerPointは、Publisherの代替として有効な選択肢になりえます…というが、どうなんだろ?
Word オブジェクトの配置の目安にする補助線を引けないのが難点不便。
PowerPoint 簡易DTPには機能が足りない。
花子 縦書きも得意で簡易DTPに良いが、単体での販売が終了し、一太郎2024プラチナを購入しないといけない。
これも時代の流れですかね、生きにくい世の中になったものだ(;。;)