オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ

オレを憎め!オマエなんか大嫌いだ!

簡単だ!x3

「簡単だ!簡単だ!簡単だ!」

え!?

「気合いだ‼気合いだ‼‼気合いだ‼‼‼」でしょ。

それはアニマル浜口ですが、簡単だ!は孫正義ソフトバンクグループ代表の口癖です。

難しい課題に取り組む時や壁にぶつかった時に、孫氏はつぶやきます。

部下にも困難な状況になったら「簡単だ!簡単だ!簡単だ!」と3回声に出して言え!と指示してるほど。

『絶対に無理だ』『難しすぎる』

そう自分に暗示をかけてしまうと、ますます難しく感じてしまう。

挑戦することすらできなくなることもあります。

でも「簡単だ!簡単だ!簡単だ!」と声に出していると、本当に簡単なような気がしてくる。

簡単な気がしてくると自然と解決策が浮かんでくる。

脳科学とスピリチュアルな話は紙一重だと思いますが、私はこういう類いの話は結構興味あります。

思い込みの力というのは本当にあります。

「誰も解けなかった問題です」と言われると、問題を見る前から自分にも解けないや!って思うけど「小学生でも解ける問題です」と言われたら、同じ問題でも簡単に感じるものです。

さて、数学者のダンツィーグの本当にあった話です。

ダンツィーグは大学生のころ、講義に遅れて参加してしまい、その時に黒板に2つの問題が書かれているのを見つけます。

それが今日の講義の宿題だと思って、写し取って持ち帰ります。

かなり難しい…と思いながら頑張って解いて教授に提出。

それを見た教授が腰を抜かしてしまいます。

なぜなら、その2つの問題は宿題ではなく、誰も解くことのできていない問題として、黒板に書かれていたものだったから。

そもそもダンツィーグが天才的な数学者だったのももちろんあると思いますが、ただの「宿題」と思い込んでいたので、数日で解いてしまった話。

目の前の課題、解決できないと思っていたら、そもそも解決策も出てこなくなってしまいますが、孫氏のように「簡単だ!簡単だ!簡単だ!」と言い聞かせたら、本当に簡単になってしまうことがあるかもしれません。